Recruit
「当院内でできる限りの医療を提供する」ことが飼い主様のためになるという思いから、高度医療にも積極的に取り組んでいます。また、一次病院として日頃のケアやパピークラスなどにも力を入れています。院外での勉強会・研修に参加する場合の費用補助制度もあるため、スキルアップを目指せます。20~30代のスタッフが活躍中です。
「経験を積みたい」「動物が好き」「命を救いたい」。
こんな気持ちでつながったエネルギーあふれる職場です。
まずはお気軽に実習や見学におこしください。
長谷院長は画像診断・外科手術の経験が豊富で、院内に各種高度医療機器(CT、腹腔鏡、手術用顕微鏡など)を備えていることもあり、近隣の病院様より紹介をいただくことも多くあります。難しい症例の手術(肝臓腫瘍、猫の尿管結石、TPLOなど)も院内にて対応しますので、スキルアップが可能です。当院にて経験を積んだのち、独立される獣医師も少なくありません。
定期的にパピークラス(子犬のしつけ教室)や歯磨き教室を実施しています。愛玩動物看護師が主体となって実施するため、活躍の場が広がります。院内では高度医療にも取り組んでいるため、幅広い症例に触れることができます。なお、愛玩動物看護師長はJAHA認定こいぬこねこ教育アドバイザーの認定を取得しています。
当院2階にてトリミングサロンを併設しています。動物病院だからこそできる「メディカルトリミング」を提供しており、高齢の子や皮膚の弱い子などにも広くサービス提供しており、飼い主様に喜ばれています。
Statue
特に心エコーは、入社して3ヶ月経てば弁膜症の診断及び各断面の描出は出来るようになります。腹部超音波検査で副腎や膵臓の描出も入社して3ヶ月で出来るようになります。CT読影もお教えます!
院長がJAHA(日本動物病院協会)の外科認定医のため、基礎的な外科〜高難易度な外科まで身近で勉強できます。
地域性が千葉のなかでもとても良く、温厚な患者様が多いです。皮膚疾患や一般内科疾患から外科疾患まで、幅広い病気の動物が来院します。
希望すれば休みの日を使って、2次診療施設への実習も出来ます(日本大学、日本小動物医療センター、日本小動物がんセンターなどに行っていた勤務医もいます)
月21日出勤、有給休暇も法令遵守で付与しています。勤務医の休みは多い病院です。
3ヶ月でワクチン
6ヶ月で下痢、嘔吐など
3ヶ月で去勢手術
6ヶ月で避妊手術を執刀
(先生の希望、成長の進捗具合によって、もっと早く進めることもあります)
最終的には、自分自身で診断を行い、治療法を決定して、手術を含めた全ての治療を行える獣医師になれるよう、サポートします。
Message
当院では、的確に診断し、治療を行うことができる勤務獣医師を育てていきます。
教科書を読み、症例と向き合って悩み、教科書を読んでもわからないこと、どこにも書いていない経験は、先輩獣医師に教えてもらいながら、自分の力をつけていってほしいと思っています。私が獣医師になって20年以上になりますが、獣医師になりたての頃に行われていた検査や治療と、現在のものでは大きく変わっています。私自身も常に最良の治療を行いたいと思い、新しい知識を得ることに励んでいます。動物たちの病気を治して、動物たちに良い生活を送ってもらうために、一緒に悩み、一緒に勉強していきましょう。
病院の見学や実習は大歓迎です。オンライン面接も行っています。いつでもご連絡ください!
Voice
日本大学の外科学研究室で学んでいたのですが、長谷院長も研究生として所属していらっしゃいました。当時から勉強熱心な先生だと感じていましたが、大学の教授からの推薦もあり病院実習に参加してみるとその医療レベルの高さに驚きました。
はせ動物病院を推薦されたその教授は外科の方面で著名な方でしたので、その先生が推薦するのだから間違いないだろうと思っていました。
私は母親が動物病院を経営しています。将来的にはそちらの病院へ戻る予定でしたので、「いかに実力をつけることができるか」という視点でいくつか病院を周り、最終的に長谷先生にお世話になることを決めました。
3つあります。
1つ目は、外科のレベルが非常に高いということ。
腫瘍外科、消化器外科、泌尿器外科、整形外科など、外科全般において非常に高度な手術を実施されています。一次病院でありながら、外科分野において取り組んでいることは二次診療と遜色がないのではないかと思います。手術数が多いため、経験値が溜まりやすい病院だと思います。医療設備も充実しています。
2つ目は、画像診断のレベルも非常に高いということ。
長谷院長は学生の頃、放射線学研究室に所属されていたり、その後も学び続けていていらっしゃったりする関係で画像診断の技術が高いです。特に超音波(エコー)検査の技術は多くの獣医師が認めるところです。
はせ動物病院の印象の1つ目に外科のレベルの高さをあげましたが、高度な外科手術には正確な画像診断技術が必要不可欠です。長谷院長はあまり表でお話しされませんが、他の動物病院さんや大学でも画像診断のセミナーを行なっていらっしゃるほどの腕の持ち主で、それを直接学べたのは幸運でした。
3つ目は、症例が多いということ。
症例が多いということは、獣医師として成長の機会が多いことを意味します。
近隣病院からの症例の紹介も多く、常に多くの症例に触れることができます。その分忙しい環境であるため、正確かつ迅速な診断が求められます。一次診療を行う上で飼い主様や動物たちをなるべく待たせない診察スピードという非常に大事な要素を学ぶことができました。
はせ動物病院のポリシーとして、「飼い主様や動物たちに不用な負担を強いてはならない」という考えがあります。不用な負担とは、待ち時間であったり検査費や治療費のことを主に指します。問診や触診、血液検査や画像診断から得られる情報を元に、いかに論理的に必要な検査や治療を適切に案内できるかを学びました。
成長意欲が高い方ですね。その中でも外科に興味がある方には特にお勧めの環境です。
ただし、外科をやるには内科についても勉強していないといけませんので、マッチする人物像としては、やはり成長意欲が高い方です。
将来的に開業したい方も、まずは一人前の獣医師を目指す方も、はせ動物病院はお勧めです。長谷先生の謙虚なお人柄からも学ぶことがたくさんあります。まずは実習や見学に参加されてみてください。
就職活動中に10院ほどを訪問したものの「ここで働きたい!」と思えるところに出会えず、そんな時に友人から「開業して間もない動物病院があるのだけど、実習に行ってみない?」とお誘いを受けました。
それが、はせ動物病院でした。開業して2年目の病院で存在すら知りませんでしたが、実習日に院長と意気投合し、その日の内にこちらでお世話になることを決意。実習日の晩に長谷院長と奥様と私の3人で夕飯を食べに行ったのは良い思い出です。
様々な病院に実習に参加したからこそ「私はここで学びたい!」と感じるものがありました。当時の院長はまだ20代でしたが、飼い主様想いの姿勢・医療への姿勢は今も昔も変わりません。
全てです。
新卒の臨床経験ゼロで右も左も分からない中で入社したので、文字通り「全て」を院長から教わりました。今でこそはせ動物病院は大きな規模ですが、当時の獣医師は院長と私の2名だけ。患者さんとの接し方、鑑別の仕方、検査の仕方、機器の使い方、手術の仕方、おまけに勉強の仕方まで、ありとあらゆることを院長から学びました。
院長は当時から飼い主様からの評判がすこぶる良かったのですが、私はそんな院長の話し方・考え方を学び今に至りますから、私のスタイルも「長谷流」なんです。
ちなみに院長は熊本の出身で、今でもスタッフ間のコミュニケーションでは熊本弁がたまに出ます。私は九州には住んだことがないのですが、院長と9年間ご一緒いたので知らず知らずのうちに熊本弁を影響を受けているようで、たまに飼い主さんに「九州のご出身ですか?」と聞かれます(笑)。
9年間勤務したのちに転職をしたのですが、転職先を見つけてくれたのも院長でした。
「開業はしないまでも独り立ちしたい」という思いを持つようになり、その思いを院長に相談しました。すると、院長の先輩が勤める動物病院グループが院長職の獣医師を募集しているとのことで、院長、院長の先輩、私の3人で飲みに行くことに。そしてそのまま転職が決まりました。
今の私があるのは、はせ動物病院があったからといっても過言ではありません。
はせ動物病院は一次病院でありながら、難しい症例を自院で対応する。その幅の広さは他の病院にはなかなかない魅力です。
ただ、私はそれ以上に魅力を感じていることがあります。それは、「獣医療者としてあるべき姿を学べる」ということ。特に新卒の方にとってはお勧めの環境です。
今ではスタッフも増えましたが、スタッフが「長谷流」を継承し病院全体の雰囲気が良い。高度医療にも積極的に取り組む職場なのにアットホームで家族思い。開業した今でもはせ動物病院を訪れ難しい手術を一緒にすることがありますが、このような器の大きさを持つ動物病院は稀有だと思います。大規模病院はちょっと、という方にも、経験を求める方にも、人間形成の場を求める方にもお勧めできる職場です。
こんな動物病院もあるんだ、と新しい発見があるかも知れません。
まずは病院見学・実習で雰囲気を理解されてみてはいかがでしょうか?
Online
オンラインによる病院説明会(20〜30分程度)も開催しています。実習に参加する前に病院をより深く理解したい場合や遠方の方などにご利用いただいています。
まずはお気軽にお話しできればと思っています。募集要項に進んでいたあとに表示される応募フォームから、オンライン説明会を選択いただけます。
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